MEN’S EXが教える、色別スーツスタイル印象論!この度、世界文化社より12月6日発売の『MEN’S EX2017年1月号』では、ビジネスシーンにおいて信頼されるワンランク上の「着こなし」と「マナー」を、その道のプロからお伺いした「仕事服 着こなしのヒント」を特集しています。

第一印象からビジネスで信頼を勝ち得るには、”お洒落”なだけでは不十分。その場に最も適切な色や、形は何か?
独りよがりに見えないためにも、それぞれの装いのルーツや意味、効能を知り、状況に合わせてうまく着分けることが大切です。確信をもって着こなせば自然と自信もつき、積極的なコミュニケーションにもつながります。『MEN’S EX 2017年1月号』には周囲から”さすが!”と思われる、ワンランク上の着こなしのヒントが満載です。

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ビジネスにおける装いの国際的スタンダードが、無地または控えめな柄ゆきのダークネイビースーツ。そのルーツは19世紀の英国、軍艦「ブレザー号」で制服として着用された、ネイビーブルーのダブルブレストブレザーに遡るといわれています。規律を重んじる海軍のイメージは、仕事服の世界基準色にふさわしいのです。「軍の制服を経て、フォーマルカラーであるブラックとはまた別の、規律ある色として地位を確立したのがこのネイビー。国際政治の場はもちろん、ロンドンのシティに代表される金融業界などでも〝信頼感を与える色〞と認識され、最もよく着用されています。フレッシュで若々しく、実行力がある人間に見せるのに、効果的なカラーです」(服飾史家・中野香織さん)

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リアルビジネスの象徴であるネイビーに対し、グレーは英国王室など、高い地位の人に好まれる色です。「国際訪問や式典の場でも、グレースーツをよく着用されています。リアルビズとの一線を画すという意味もあるのかもしれません」(中野さん)。そうした背景から漂う高貴なオーラは、威厳の演出に最適といえるでしょう。

一方でブラウンは、田園地帯に所領をもつ中世以来の貴族、いわゆる〝カントリージェントルマン〞が狩猟や乗馬をして暮らす際に身に着けていた色です。「都市というよりもカントリーがルーツの色で、素材もツイードなどが主流。英国では、都会の格式ある場でブラウンを着用していると場違いに見られることも」(中野さん)。反面、世俗を離れた大学の学者や芸術家たちから支持されてきた、知的なイメージを宿す色でもあるのです。

◆第一印象から信頼されるには?仕事服着こなしのヒント
Part1 信頼される着こなし編
Part2 信頼されるマナー編
◆素材、縫製、パターン、歴史etc. JAPANブランドはこんなに凄かった!
◆“いざ”というとき役に立つ フォーマルスタイルQ&A
◆ビジネスエグゼクティブの好感度UPのために…
戦略メガネがあなたを変える!etc..